巨大テキストエディター 世界トップ3(World Top3 BigTextEditors)

鈴川エディタホームページ


2016年05月26日13:10 更新
2016年05月06日15:00 更新
2015年04月03日11:30 更新
2014年11月25日11:00 更新
2014年11月25日10:15 追加

巨大テキストエディタ世界Top3

読み込み、編集できるテキストファイルのサイズが大きい(巨大、大容量、大規模)とか、ファイル編集が軽快、高速、パワフルであるとか、客観的な根拠もなく「巨大テキストエディタ」を謳い上げ、宣伝工作に邁進するテキストエディタが世界にはいくつかありますが、ここでは本物の巨大テキストエディタだけを示します。巨大テキストエディタの選択基準は次の3点です。

  1. 読み込み、編集できるテキストファイルのファイルサイズが大きいほど上位とします。
    ここでは、アルファベット、数字、記号だけのアスキーファイル(1行あたり5~20文字)を使用してファイルサイズを調べました。
  2. 読み込み、編集できるテキストファイルの行数が大きいほど上位とします。
    ここでは、改行記号だけのテキストファイルで行数を調べました。
  3. テキストファイルの編集は滑らか(サクサク)であることが必須です。

上記の条件で世界で三つのテキストエディタを選択すると以下のようになります。

  1. 鈴川エディタ(Suzukawa Editor)
    ファイルサイズ:5TB(5120GB)以上
    行数:2兆5000億行(25000億行)以上
    32bit版、64bit版どちらでも可
    日本
    有料
    【謳い文句】
    小さいメモリ(100MB以下)で
    大規模テキストファイル(5TB以上、2兆5000億行以上)を編集できる
    世界唯一の超巨大テキストエディター
    【備考】
    鈴川エディタは2000年春に開発が始まり、通常のテキストエディタとして、約10ヶ月後に大方完成しました。ところが、巨大テキスト(といっても数GB程度ですが)を扱う必要に迫られ、その開発に傾注することになりました。約1年間の試行錯誤の末に100GBクラスの巨大テキストを扱う方法の着想を得ることができました。そのアイデアは私(鈴川エディタ作者)独自のものであり、世界の誰の物まねでもなく、世界で初めて考案されたものであると考えています。巨大テキストエディタのアイデアはプログラムとして実現するのにさらに約2年間要しました。結局2003年12月頃、現在の鈴川エディタの基本形が完成したのです。当時はパソコン環境が貧弱でファイルサイズ100GB、行数50億行程度でしたが、それでも巨大テキストエディタとしては世界唯一であると満足していました。それから更に10年開発を続けて2014年現在に至るのですが、その間パソコン環境の改善とプログラムの向上があり、現在ファイルサイズ5TB以上、行数2兆5000億行以上のテキストファイルを読み込み、編集できるようになりました。2003年当時もそうでしたが、2014年現在でもなお、鈴川エディタは巨大テキストエディタとしてはダントツの世界一であると自負しています。さらにいえば、鈴川エディタは海外の物まねではなく日本発であり、世界最初にして世界唯一の「超巨大テキストエディタ」である、と誇りに考えています。

  2. 010Editor
    ファイルサイズ:数TB
    行数:32bit版:約320億行、64bit版:数千億行
    カナダ
    有料
    【謳い文句】
    Edit Anything
    Professional text and hex editing
    with Binary Templates technology
    【備考】
    ファイルサイズが数TBとなっていますが、確認したのは2TBまでです。しかし、「Edit Anything(何でも編集できる)」という謳い文句を信じてHDD(SSD)に存在するテキストファイルはいくらでも読み込み、編集できるかもしれないと考え、HDD容量(数TB)をファイルサイズとしたものです。
    64bit版の行数については、私(鈴木)が私のパソコンで確認したところでは16GBメモリで1500億行(改行コードだけのテキストファイル)は読み込むことができるが、2000億行は読み込むことができません。テストはこれだけですが、これから推測して32GBメモリでは3000~4000億行、64GBメモリでは5000~8000億行を取り扱うことができるが、1兆行は通常のメモリサイズではできないのではないかと考えています。
    ファイルサイズ2TB、行数約160億行のテキストファイルを読み込むのに3時間52分かかった。読み込み速度は鈴川エディタの2倍以上ある。読み込んだテキストはスムーズにスクロールできる。選択テキストの削除、挿入、そのUndo、Redoはスムーズにできる。しかし、キーボードからの文字入力とそのUndo、Redoはかなり応答が悪い。使用メモリは約1300MB。
    (2016年05月26日13:10更新)

  3. PilotEdit
    ファイルサイズ:400GB
    行数:約150億行
    64bit版。32bit版は数GB、数億行まで。
    アメリカ?
    有料
    【謳い文句】
    THE WORLD'S MOST POWERFUL FILE EDITOR
    EDIT HUGE FILES OF 400GB,40 BILLION LINES
    【備考】
    謳い文句では読み込み、編集できるテキストファイルの行数は400億行となっていますが、鈴川エディタ作者のパソコン環境では150億行を読み込むことはできるけれども155億行を読み込むことはできません。このとき、使用メモリは約15GB(パソコンメモリは16GB)です。もしかしたら、パソコンメモリをもっと大きくすると、400億行まで読み込むことができるかもしれません。

上記の三つのテキストエディタはいずれも、読み込み、編集できるテキストファイルの行数が21億行を超えています。また、21億行以上のテキストファイルを読み込み、編集できるテキストエディタは世界で上記の三つだけです。



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